辻井伸行☆日本ツアー2012/13









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土日も休まず仕事してる相方もこの日はお休みを取り、
一緒に出かけた先は・・・、
この地方の人なら誰でも知っている、この風景どころ。
ちょっと早めの夕食してから、行ったのは、
イングリット・フジコ・ヘミング ピアノソロリサイタル
名古屋でのソロ演奏は、3年ぶり。
フジコさんと言えば、生粋の愛猫家。勿論、愛犬家でもあります。
ピアノは、「猫達を食わせていくための道具ね」と言う程。
愛護家として長らく援助を続けてるところは尊敬してしまいます。
前もって、YouTubeでこの日の演奏曲、フジコさんの“ラ・カンパネッラ”を予習。
ついでに、ノブ君の同曲も聴いてみると・・・・ ~~
何で同じ曲なのに、全く別物に聴こえるんだろう??
・・・・でした
でもナマの演奏は、“魂の音楽を奏でるピアニスト”と言うだけあり、
とっても熱い迫力のあるピアノの音色が耳に残る演奏でした
熱烈なファンの多さにも驚きでしたが
フジコさんも79歳・・・。
いつまでもお元気で、これから何度も名古屋へ来続け演奏して欲しいワ
個性的なCMが多い、サントリーのBOSSシリーズ
その中の『シルキーブラックオーケストラ』編。
シルキー歌姫(松田聖子)とシルキー楽団員達が何とも不思議な世界で奏でてる、
多分今後、何かのCMへ出演するだろうと思っていたら、辻井君らしい・・・
この『シルキーブラックオーケストラ』のゴールドシルキーピアニストになってるっ
“Close to You”
彼のアレンジも加わっているそうだから、今後のコンサートでアンコール曲中でいいから
ナマで聞けたら嬉しいな~
行こう、行こうと思いつつ、忘れそうになっていた、
世界遺産「ヴェネツィア展」へ行って参りました。
音声ガイド。
この音声ガイド、ナレーションははなまるで御馴染みの「岡江久美子」さん。
そして、このヴェネツィア展公式テーマ曲は、
辻井伸行「ヴェネツィアの風に吹かれて」。
音声ガイドとこのテーマ曲を聴きつつ見学できます。
結構、見所が多くて楽しめました
お昼寝、大好きな、めろんくん。
夜も静かにいつも寝てるのに、今夜は、耳を立てて、
じ~~~~っと聴き入ってるような、仕草
壁を見つつ、良く聞こえるように両耳を外側に立ててます
この日は、BSフジにて、
を鑑賞。
先月行った、彼の日本ツアー。
最初のアンコール曲は、『トルコ行進曲』。
スゴイ演奏でした
めろんくん、番組が終わるまで、眠らず耳が、“ぴんっ”状態
一方、リ~ちゃんは、
『にゃ・・・・・』
もしも、ワンコ同伴OKのコンサートへいくとしたら・・・・
さて、どちらといくか?
鑑賞犬・めろんくん?
静かに熟睡犬・リ~ちゃん?
う~ん、連れて行く価値のある、めろんくん。
静かにしていてくれる安心感の、リズ。
って、とこでしょうか
年末年始、相方は出張中で不在。
でも、ありがたい事に、出張前に窓拭きをしていってくれたので大助かり
珍~しく、年賀状の発送、大掃除(と、言ってもたいしてして無いけど・・・)、
正月用品の買い物も少しずつ済ましてしまい、何だか年の瀬の忙しさや
焦りを感じずに過ごしてます。
ホント、こんな年って珍しいです・・・
で、出張中は、用事が無い限り、メールもない相方から、メールが来た。『NHK、見てる
?』
『勿論、見てるよ~
』
大画面のステレオでっ
辻井伸行の“旋律よ殿堂に響け”
見てるよ、聴いてるよ
彼が、世界最高峰の国際ピアノコンクール「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で
日本人として初めて優勝するという快挙を達成したのは昨年6月。
最高に、スゴイ演奏をした伸君
大晦日の今夜は、11月にサントリーホールにて行われた凱旋コンサートの模様が、
BS朝日で21時から放送されます。
元旦は、カーネギーデビューまでの特番放送も
めろママは、紅白より、コレだな。
3年ぶりに名古屋の東山荘にて行われた、『花まゆ展』へ
ご近所仲良しのはなもなさんをお誘いし行って参りました。
名古屋の茶人たちにことのほか重宝されている公共貸席である、
東山荘。
綿布商伊東信一の別荘(大正期)で、昭和11年に名古屋市に寄贈され、
門と塀は名古屋市都市景観重要建築物等に指定されている。
庭園から見る東山荘も雰囲気も情緒があって素敵でした。
今回の作品展(室内)は、撮影禁止
展示品は、東海3県の講師&生徒の方々の力作。
興味のある方は、10月に行った富岡製糸場の話題で作品が少しだけ
見られます→こちら。
この和と花まゆの作品とは、とっても雰囲気が良く合い間って
素晴らしかったです。
ぺ~・ぺ~生徒のめろママですが、高等クラスのスゴイ作品を拝見し、
とっても勉強になりました
産業遺産の旧国鉄中央線の愛岐トンネル群の特別公開へ行って参りました。
公開日以外は普段は、立ち入り禁止地域。
因みに、ペットは入場不可です
2年前既にお出かけ済みのご近所仲良しのはなもなさんに、
お誘い + 道先案内
をお願いし、JR中央線で一緒に向かいましたよ~。
JR定光寺駅、到着。
看板に従い受付まで、歩きますよ~
見学料100円を受付で支払い進みます。
・・・、
上へ登ります。
この青い鉄扉から上が、普段は閉じていて入れないんですね。
わっせ、わっせ、と、登りつつ・・・、
こんな時に、自分の体重の重さを思い知らされる~~~
平日でしたが、朝から結構な賑わいでした。
“愛岐トンネル群”のご紹介 。
庄内川沿いの渓谷に蒸気機関車の力強い鼓動が響き渡っていたのは、
今から40年以上も昔。
愛知県春日井市の高蔵寺から岐阜県多治見市に向かう庄内川沿いに国鉄時代の中央西線(塩尻から東京までが中央東線)の廃線跡があります。
この廃線は1900年に開通し、複線電化により新ルートに電車が通る1966年まで使用された後、庄内川の深い渓谷沿いの急峻なガケの人を寄せ付けない環境下、2006年に発見されるまで41年間うっとうとしたヤブの中に隠れて眠っていました。
この「高蔵寺駅」と「多治見駅」間の8kmの廃線には、13基(建設時は14基)の明治期の赤レンガのトンネルが現存しています。
国の文化財に匹敵する全国有数の貴重な産業遺産を後世に残したいと保存再生委員会が設立されました。
現在、地権者ご理解とご好意により委員会の市民の手で愛知県側の現地開拓と調査、そして保存研究が進められ、長年の眠りから蘇った3号から6号まで1700m余りの廃線とトンネルが見つかっています。
【愛知県下No.1の三四五のモミジ】
半世紀余りの間に軌道上には、樹木が生い茂り、特に数百本もの実生モミジやツバキ、野フジが咲き乱れるなど豊かな植生の自然林が創られ、近代化遺産群と自然が共生する全国でも大変珍しいエリアへと変貌しています。
(トンネル群と廃線より)
今年の紅葉には少し早い感じでした。
でも今週末くらいには、見ごろかも
こちらのトンネルのレンガは、もっとも強度が優れてる“イギリス積み”。
10月に訪れた“富岡製糸場”のレンガは外観上優れてるが極めて稀な
“フランス積み”です。
ここで県境で折り返しです。
紅葉は無くとも、使われていない暗~いトンネルを歩いたり、
もの珍しい風景や
自然。
見所は多くて
自然に触れるとっても良いお出かけになりました
ご一緒して頂いた、はなもなさん、ありがとね~