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2009年11月13日 (金)

秋☆の散策3~伝説編

『秋の散策』ですが、コレで終わりにしようと思ったら

無理でした~sweat01

いつまで続くんだ~っと思わないで下さいねcoldsweats01

“散策4”で間違いなく終われそうなんですがね~sweat02

まあ、どこまでも計画性ナシ、気まぐれなブログと思って

お付き合いのほど、お願いします。




さて、『五反田』さんで美味しいランチを頂いた後は、

飯田から駒ヶ根まで移動ですcardash

こちらの地域へ来たからには、ずっと立ち寄ってみたいと

思っていたところ。

光前寺

Hyd1

春にはしだれ桜が美しく咲き、大変な観光客で賑わうそうです。

それでも、平日の午後にも関わらず、この日も沢山の

参拝者の方々がみえました。

Hyd2

さあ、仁王門をくぐって、参りましょう~note

こちらは、本堂までワンコも一緒にお参りできます。Hyd3
参道には樹齢何百年?という大きな杉の木。

そして、両脇の石垣には光り苔が自生してます。

石垣の隙間を覗くと光線に反射して幻想的に光ってみえます。

この光苔を知らなかった相方、何気に光って見えた苔に

驚いてました。

Hyd4この参道へ入った途端、空気がひんやりと澄んでいる様に

感じます。

まるで、不思議な空間に入った気分になりますconfident


すれ違う参拝者のみなさん、ぱぴぱぴを見てもにこやか。

そして、老夫婦の方とすれ違った時に、

「あら~可愛いね~。よし、よし~っ」

と、上機嫌なめろんくんを撫でてもらいました。

「お前たち、早太郎に会いにきたの~?そうか、そうか~。」

と、さらにヨシヨシと撫でてもらいましたconfident

Hyd5

本堂が見えてきましたshine

この雰囲気・・・、まるで“宮崎駿アニメに出てきそうな世界

と感じたのは私だけかな?

Hyd6


本堂まわりの木々は紅葉していて綺麗でしたshine











池の橋を渡って本堂へ向かいます。

Hyd7

本堂は、お香が焚かれ、ご本尊不動明王と、八大童子を

まつる祈願霊場となっています。



そして、本殿には早太郎の木造がっshine

早太郎、思ったより大きいっsign01

光前寺には「霊犬 早太郎伝説」で知られている「早太郎」

という勇敢な犬がまつられています。

Hyd8

沢山の方に撫でられてか、早太郎の表面はピカピカ。

参拝者のみなさんに愛されているんですねconfident





【霊犬 早太郎伝説】

今からおよそ680年ほど前のお話です。
光前寺に早太郎という大変強い山犬が飼われていました。
その頃、遠州府中(静岡県磐田市)見付村では、田畑が荒らされないようにと毎年祭りの夜、白羽の矢が立てられた家の娘を、いけにえとして神様にささげる人身御供という悲しい習わしが続けられておりました。
 
ある年、村を通りかかった旅の坊さま(社僧一実坊弁存)は、神様がそんな悪いことをするはずがない、その正体を見届けようと、神仏に祈願して祭りの夜に様子をうかがっていると、大きな怪物(老ヒヒ)が現れました。
その怪物は、「信州の早太郎はおるまいな、早太郎には知られるな」などと言いながら、娘をさらって行ってしまったそうです。
旅の坊さまは、娘をさらう怪物は信州の早太郎を恐れていることを知りました。
 
坊さまは、早太郎に助けを求めようと、すぐに信州へ訪ね入り、光前寺に早太郎を探し当てると、早太郎を借りて、急いで見付村へと戻りました。
早太郎は遠州府中の見付村に行き、次の祭りの日には、早太郎が娘の代わりとなって怪物と闘いました。早太郎は、それまで村人を苦しめていた怪物を見事に退治しました。そして村の災難は除かれたのであります。

 
早太郎は、傷つきながらも自力で光前寺の和尚さんの元に戻り、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように一声高くほえて、そして息を引き取りました。
 
早太郎を借り受けた旅の坊さま(弁存)はこの報恩の為に「大般若経」を書写し、天神社から光前寺に奉納いたしました。この経本は現在でも、光前寺の寺宝として大切に残されております。
 
以来、早太郎こそ、まさに不動明王の化身であり 、災難除け・厄除けの霊犬なりとして、広く信仰を集め、今なお見付より報恩の参拝が続けられております。
 
現在、光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。

余談ですが、駒ヶ根市と磐田市はこれを縁にして、

姉妹都市を結んでいます。

Hyd9本堂横の早太郎のお墓。


めろママ、アニメ「日本昔ばなし」でこの早太郎の話しを

小さい頃、知りました。

この頃は、

「なぜ怪物を倒した早太郎は死んでしまったの~っsweat01

と、涙したものでしたよ~crying




Hyd10

三重塔(長野県・県宝)と早太郎の石像。

Hyd14石像から本堂側の木々も紅葉してて幻想的shine

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ぱぴぱぴ、

早太郎の石像と。

Hyd13

鐘楼の横の石畳を下っていくと、

Hyd12

綺麗なもみじがありましたよ~maple

この地域は、日の入りが早いので寒くなってきましたね~。

次は、しだれ桜の季節にもう一度参拝に訪れたいですね。

というより、こちらのお寺の幻想的な雰囲気、庭の美しさ、

そして早太郎伝説と・・・。神秘的な空間がとても気に入って

しまいました。

近くには駒ヶ根高原美術館もあるし、また来たいな~confident



と、思いつつ次の目的地へ。

次はこの日、最後に訪れた処です。

次こそ、最終章になると思われる予定ですsmile

『秋☆の散策4~健康の森編』へ。

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コメント

分かりますよ・・。まとめたくてもまとめきらない・・。
いいんですいいんです(笑)
自分の日記ダモノと かいままはいつもそう思い・・。
最後には ま・・いっか!!と放り出します(笑)

こういうお寺や神社って 本当に空気が違いますよね。
ひんやりとしてて・・空気が澄んでる様な。
山に行った時と似た感じになります。

定期的に疲れると 何だかかいままはあの空気に触れたくなりますから
不思議ですよね。
早太郎!そんな昔話があるのですね。
かいままも 日本昔話はいつも家族で見てましたが
時々犬が出てくるお話で死んでしまうお話は・・。
小さい頃から苦手でした。
人間に忠誠を誓い・・自分を犠牲に亡くなるお話。
でも 実生活でも本当にやっぱりそうですよね。
カイハナと暮らしてそう思います。

ワンコに恥ずかしくない生き方をしないとねって
いつも そう思います。

このお寺とお話は、初めて知りました。
わんこ飼いとしては、是非とも訪れたくなりましたね。

で、秋の散策ってお泊りだったのですか?
とても内容の濃ゆ~い日記ですね。
健康の森編も楽しみにしてま~す。

      tulip~お返事~tulip


 pen《かいままさんへ》

ほんとね~、最近、何だかまとまりの無いブログばかりでして、イヤになりますよ~despair
時々、写真だけのブログにしてしまおうかと思ってますcamera

こちらのお寺、何気にこの地域に行ったら寄ろうかと言う位の気持ちで立ち寄りましたが、思ってた以上に良いところでしたよ~shine
また、春になったら行きたいくらいですcherryblossom

早太郎のお話、最後に早太郎が亡くなって悲しかったので、随分昔に見たにも関わらず、ちゃんと覚えていたんですよ~。
これも何か縁があるのかもしれませんねconfident
こんな伝説が伝えられていて、犬を大切に祀っているお寺へぱぴぱぴと行けて良かったです。


 pen《はなもなさんへ》

そうなんですよ~。伝説の早太郎が祀ってあるお寺だけあって情緒がありましたよ~shine
思わず、早太郎のストラップタイプのお守りを購入してしまいましたsmile
インターからも数分で到着できるので、気軽に行けそうなお寺ですよ。

この日は、日帰りだったんです。
いつも、早めに出かけて、早めに帰る我家にしては、帰宅時間が遅かったですsweat02
ちょっと欲張り過ぎた様な・・・、疲れましたdespair

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